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「時間って、なに?」と聞かれたら。

時間は見えない。モノでもないし、形もない。子どもに「時間がある」ことをどう渡すか — 答えは、時計という小さな道具のなかにあります。

「時間の感覚は、ゆっくり育つ。」のタイトルとともに、PM 2:35 (14:35) を示すアナログ時計のタブレット画面 — 1 日の活動スタンプ (朝食・昼食・外遊び・夕食・寝る前) が配置された、知育時計ふたときアプリの記事ヒーロー画像

子どもがあるとき、ふと「時間ってなに?」と聞いてきます。大人にとっても、改めて答えるのは難しい問い。手で触れない、目で見えない、形もない ─ なのに、確かに知っている。時計は、見えない時間に「動く形」を貸している、ちいさな装置です。

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時間は、見えないものです。

時間は、手で触れません。色も、匂いも、形もない。大人にとっても、よく考えると不思議な存在です。

子どもにとっては、もっと不思議です。大人の私たちにとってそのすべてまでは分かりませんが、子どもの世界ではモノや概念の見え方が違っているのだと言うことだけはわかります。その中でも時間という概念は、大人の常識で話そうとすると、特に難しいものだと感じます。

必要なのは、時間という抽象を、目に見える形で共有できるように置き換えてくれる道具。すなわち時計です。人それぞれが過ごす異なる「時間」を人と人とが共有できる形に姿を貸し続けてくれる存在です。

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時計は、時間に形を貸す道具。

AMとPMの二つの盤を並べて表示する知育時計ふたときアプリのタブレット画面 - 見えない時間に「動く形」を貸す子供向けアナログ時計アプリ
見えない時間に、見える形を貸す。

文字盤、数字、針、針の動き。時計のすべての要素は、「時間が進んでいる」という見えない動きを、目に見える形に変換するためにあります。

子どもにとっての時計は、最初は「丸いもの」「色のあるもの」、はたまた「数字が円に並んでいるもの」。意味は分からなくていい。生活のあちこちにいること、右回りにゆっくり動いていること ── 子どものなかに少しずつ「時間という抽象がある」共通のルールを降ろしていきます。

知育時計ふたときアプリは、ブラウザで開く時計アプリです。使わなくなったタブレット端末や古いスマホを、そのまま壁掛け時計化できるように軽量化して作られています。視界の隅にいつもいる時計、お子さんの生活のなかで「動くもの」として馴染ませる役目を担ってくれます。

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動いてるのに、止まって見える。

アナログ時計の針はとてもゆっくり動きます。短針が文字盤を一目盛り進むのに 1 時間。長針なら 1 分かかって、ようやく一目盛り。子どもがじっと眺めても、ぱっと見は止まっているように見えます。

でも、ふと目をやると位置が変わっている。「あれ、さっきと違う」と気づいた瞬間、子どものなかで「動いていたんだ」が降りてきます。

ただ、ここで一段大事なのは、変化が 気まぐれにではなく、右回りに、一定の速さで 起きているという事実です。「数字の前」がときどきあちこち変わるのではなく、いつも決まった向きへ、決まった速さで進んでいる ── 針の動きと時計の形が結びついていないと、お子さんは時計を「不規則に変わるもの」として眺めたまま、いつまでも読めるようにはなりません。

知育時計ふたときアプリには、自動回転というモードがあります。1 日を約 24 秒で進める早送り。背景の太陽と月がゆっくり昇って沈み、空の色が朝→昼→夕→夜と変わる。ふだん止まって見える時計が、規則正しく右回りに動き続けている動きの素性が、目で追える形になります。

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時間の概念は、ゆっくり育つ。

大切なのは、「時計が動く」「色が変わる」「お腹が空く」「眠くなる」といった日常の手触りを、時計の盤面に載せて見れること。ある日「時間って、こういうことか」と子どもが自分で気づきます。

時計の存在に慣れる。針の動きと自分のお腹が空くリズムが繋がる。毎日の予定と時計を繋げられるようになる。お子さんのペースで育ちます。

GUIDE

親子で読み方を育てる

「存在になれる」から「きっちり読み」まで、設定の切り替えと声かけ例を 8 つのステップにまとめてあります。

親子の会話 8ステップを見る

試しに、開いてみよう。

時間の概念は、教えるものというより、生活のなかで一緒に眺めるもの。説明より、隣に座って同じ時計を見ているほうが、伝わります。

知育時計ふたときアプリは、ブラウザで開くだけ。アカウント登録もインストールも要りません。お子さんと一緒に、丸い時計を眺めるところから、はじめてみてください。

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