🇯🇵
アプリを開く
午前の盤と午後の盤に貼り替えた掛け時計を2台並べたところ ─ 100円ショップの時計で自作した知育時計

BLOG

午前と午後を、ふたつ並べてみる。

アプリの中では並べています。現実の壁でも並べたらどうなるのか、220円の時計を2台買って試しました。

目次

知育時計ふたときアプリは、午前の盤と午後の盤を並べて表示します。画面の中ではそれで納得していたのですが、現実の壁でも同じことをしたらどうなるのかは、ずっと気になっていました。

ダイソーに 220 円 (税込) のスクエア型の掛け時計があったので、2 台買ってきました。

午前の盤と、午後の盤

片方は 1〜12 の盤、もう片方は 12・13〜23 の盤にします。色の並びは同じで、数字だけが入れ替わります。配布している文字盤はフォームでどちらの盤にするか選べるので、同じサイズで 2 種類作りました。

外寸は 14.8cm、文字盤の内寸は 117mm。このサイズなら A4 1 枚に円が収まるので、印刷してから半分に切って、2 枚の半円にします。

印刷して半分に切った知育時計の文字盤 - 2枚の半円と両面テープ
半分に切って、両面テープを 2 か所。中心の切り欠きが針の軸を通るところ。

私は写真紙に刷りましたが、写真プリントは機械や設定で仕上がりが数 mm 変わります。サイズをきっちり合わせたいなら、A4 の PDF を実寸で印刷するほうが確実でした。

貼り替えは、片側ずつ

前面カバーは、こちらも裏返して手で外れました。針は付けたまま、半円を左右から軸に差し込みます。

スクエア型の掛け時計の文字盤を右半分だけ午後の盤に貼り替えている途中
右半分だけ午後の盤に入れ替わったところ。

この途中の状態が、個人的にはいちばん面白い眺めでした。ひとつの文字盤の上で、もとの時計と午後の盤が隣り合っています。

並べてみた

午前の盤と午後の盤に貼り替えたスクエア型の掛け時計を2台並べたところ
左が午前の盤、右が午後の盤。同じ時刻を指している。

アプリで「わける」を押したときと同じ絵が、そのまま現実に出てきました。ここまでは、思っていたとおりです。

ただ、現実の時計では並べないほうがいいかもしれない

しばらく眺めていて、これは画面の中でやることなのかもしれない、と思いはじめました。

きっかけは、別のところにあります。うちの子は、この色分けした盤なら時計を読めます。ところが実家に帰ったとき、壁の時計を見上げて「ふたときちゃんじゃないから読めない」と言いました。アプリの盤なら読めるのに、よその普通の時計になると止まってしまう。何が違うのか、正直まだよく分かっていません。

そう考えると、家の壁に掛ける現実の時計のほうは、むしろ普通の時計の見た目に近づけておいたほうがいいのかもしれません。並べて見せる役はアプリに任せて、壁のほうは、よそで出会う時計と地続きにしておく。

午前の盤と午後の盤に貼り替えた2台の掛け時計 - 自作した知育時計
並べた眺めは気に入っている。ただ、壁に掛けるかは別の話だった。

並べるとしても、色分けした盤ではなく、普通の時計に近い見た目の盤を 2 つ並べるほうがよさそうです。「ものとーん」という白い盤の見た目があって、「ものとーん × くぎり × くわしく」にすると、ほとんど普通の時計と同じ顔になります。この記事を書いたあと、配布している文字盤でも選べるようにしました。午後の盤も同じように作れるので、次に並べるならこちらで試すつもりです。

作った 2 台は、気に入っています

結論としては引き算のような話になりましたが、2 台とも捨てずに置いてあります。12 のとなりが 13 で、下が 18 になっている時計は、買おうと思ってもなかなか売っていません。

午前と午後をどう見せるかという考え方そのものは、別の記事に書きました。同じ 220 円のスクエア型ではなく、550 円の 25.4cm で作ったときの記録はこちらです。

文字盤は無料でダウンロードできます

午前の盤も午後の盤も、同じページから無料でダウンロードできます。手持ちの時計の外寸とフチの幅を入れれば、そのサイズの PDF がその場で作れます。登録不要・商用利用可・出典表記不要です。

見え方は、先に画面で試せる

午前と午後を並べた状態は、知育時計ふたときアプリでそのまま見られます。印刷して貼り替える前に、お子さんに見せて反応を確かめられます。インストール・登録不要、無料です。

MATERIALS

午前の盤と午後の盤、どちらも無料ダウンロード

同じサイズ・同じ色の並びで、1〜12 の盤と 12・13〜23 の盤を作れます。手持ちの時計の外寸とフチの幅を入れるだけ。登録不要・商用利用可・出典表記不要です。

文字盤ダウンロードを見る